第2回Bセンス・フォーラム

開催要領

日 時
会 場
協 賛
2008年7月26日(土)
大手町カフェ
(株)パタゴニア日本支社

プログラム

10:00~12:00

第1部 Bセンス事例紹介~一般公開
生活に身近な視点から、衣、食(生産と消費)、住、遊などをテーマに、生物多様性への取り組みを紹介していただきました。
第1部は、一般申し込み参加者にも公開しました。

趣旨説明 横山隆一((財)日本自然保護協会、運営委員)
事例1 衣料における生物多様性への配慮(パタゴニア日本支社 篠健司)
事例2 農の中での生物多様性(農業 田島三夫)
事例3 農と食をつなげる(農業 丹羽牧人)
事例4 いただきますからはじめる生物多様性

     (環境NGO「いただきます!プロジェクト」 イノウエヨシオ)
事例5 木を生かした住宅作り(速水林業 速水亨)
事例6 自然と遊ぶ~Bセンスのある遊び方

     (NPO法人エコプラスBスタッフ、玉川大学学生 藤本槇)
事例7 エコツアーでみがこう、五感とB感(立教大学 海津ゆりえ)

13:30~15:30 第2部 呼びかけ人の1分スピーチ~非公開(呼びかけ人のみ参加)
当日ご参加いただいた「Bセンス呼びかけ人」の皆さんから、自己紹介を兼ね、生物多様性にかかわる思いや取り組みについてお話しいただきました。
16:00~17:30

第3部 “Bセンス”キャンペーンの展開について(討議)
非公開(呼びかけ人のみ参加)
2010年COP10を目指し、当面、生活に身近なところでの生物多様性への取り組みをどのように広げていくかについて、今後、戦略的に巻き込んでいきたい人の分野や職業などを意識しつつ、テーマごとにグループ(6~7人程度)に分かれて討議しました。後半に、グループごとの討議結果の発表と全体討議を行いました。テーマ例を下記に掲げますが、この他にお考えがあれば、テーマの具体的なご提案もお受けしました。
なお、討議で出されたアイデアをもとに、それを実行するための作業部会を立ち上げることも検討しています。
テーマ:

a 食でみがくBセンス
b 衣でみがくBセンス
c 住でみがくBセンス
d 遊でみがくBセンス
e BセンスでつながるNGO・NPO
f 教育・学習に活かすBセンス
g 企業にとってのBセンス
h 地域にとってのBセンス

レポートの閲覧

当回のレポートは掲載許可をいただいたもののみ第2回フォーラム:レポートリストでご覧になれます。

 

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第1回Bセンス・フォーラム

開催要領

日 時
会 場
協 賛
協 力
2008年1月26日(土)
大手町カフェ
(株)パタゴニア日本支社
三菱地所(株)

プログラム

12:45~13:45 プレフォーラム・ミニ交流会(自由参加、フリードリンク)
13:30 フォーラム受付開始
14:00 第1回Bセンス・フォーラム
14:00 開会「Bセンスのねらいとイメージ」プレゼンテーション、Q&A「フォーラムとキャンペーンの展開案」プレゼンテーション、Q&A
15:00 ご出席者全員による『1分スピーチ』準備メンバーも含めてお一人1分ずつ、Bセンスについてのメッセージや、Bセンスに関連してすでに取り組まれていることなどを交えながら、自己紹介をお願いしました。
16:00 「Bセンス・キャンペーン」への提案~5分発表参加の皆様に、紹介したいとお考えになる関連する最近の出来事や、Bセンス・キャンペーンへのご提案を、1テーマ5分ずつでご紹介いただきました。
16:30 交流タイムご参加の皆様で自由に交流していただくともに、フォーラム運営委員(仮称)を紹介しました。
17:00 閉会※閉会後、運営委員(仮称)に立候補された方々による「第1回フォーラム運営委員会(仮称)」を開催し(17:45~20:00)、フォーラムの具体的な運営方法等を相談しました。

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